オーソドックスでありながらモダンと言う。ゆったりとしたラインも、厚みのある緑も、 安心感と存在感を与えるエレメントなのだ。駆け引きはこれだけではない。 底に向かって細くなるテーパー効果。「重厚感」の対極にあるはずの 「軽快感」を伴っている。
79年、Politecnico di Milanoの建築家卒。Caooellini社で、数多くの家具デザインを手掛ける。 アートディレクターとして10年勤務。以降、建築と工業デザインの融和をテーマに独立。 95年、ファッション業界にも進出。アパレルメーカーとのコラボでショールームデザイン等を担当。 現在は、建築デザインを基本に、イタリア本土と海外で、個人低からアパートメントまで幅広いデザインを 請け負っている。
不安定の美とでも言おうか。真っ直ぐでなくてもいいじゃないかというコンセプトから 生まれた異色のプランター。 置き方によっては、傾斜角度が変わって見える 斬新なデザイン。地面が平らなら傾き、斜面なら垂直に見える不思議の器。
66年、カーメーカー・デザイナーとして始動。76年より、アートデザインと建築の狭間にある独創的な作品の 製作活動に重点を置き、新境地を拓く。現在は、彼に共鳴する多くの企業とコンサルタント契約を結び、 ネオ・イメージ、ネオ・デザインをテーマにした作品を発表し続けている。特筆すべき点は、彼の作品の多くが 美術館や博物館で永久展示されていること。その祟高とも言える芸術性が高く評価されている証である。
なぜ、こんなにまで美しいのだろう。カタチは至ってシンプル。厚すぎず、薄すぎない緑が 独特の落ち着きを与えている。上径と底径のバランスも申し分ない。 ひとつのロケーションで数多く使用しても、煩雑にならないデザイン・ポットである。
ミラノ生まれ。65年、ミラノ工芸大学で建築士の学位を取得。 78年、RiccardoSafattiとLuceplanを設立。彼が携わった建築プロジェクトは数知れず、その多くは美術館や博物館で 永久展示されている。また、イタリア国内のみならず米国コロンビア大学、ワシントン大学、ロシアの建築工業大学などで 教鞭をとる。現在、フリーランサー。自身のスタジオで、建築デザイン・インテリアデザイン・照明デザインを手掛けている。
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